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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2014年11月25日(火)

テーピング

 

こんにちは。

捻挫・骨折・脱臼・肉離れ・打撲の専門家 なかがわ整骨院です。

今回はテーピングについてお話させていただきます。

最近はテーピングも進化しており、偏にテーピングと言っても様々な種類があります。

まず一つは、関節を固定するタイプ。これは、捻挫や骨折・脱臼の際などに多く使われます。伸縮性があまり強くないのが特徴で、多くの場合はアンダーラップを巻いた後に使われます。関節を安定させ自己治癒能力を向上させたり、再受傷防止の為に使用します。ちなみに、アメリカンフットボールの選手は試合の度に関節に巻き、怪我の予防や関節の強化・パワーアップに使います。

二つ目が、キネシオテープと呼ばれる伸縮性の強いテーピングです。これは、肌に直接伸縮性の強いテーピングを貼ります。このテーピングの目的は、伸縮性の強いテーピングを貼ることによって皮膚と筋肉の間に隙間を生み、筋肉の伸縮運動をスムーズに行える環境を作り上げることにあります。伸縮性が強い分テーピングの伸ばし具合、筋肉の走行に沿って貼るために筋肉の起始・停止(始まる所と終わる所)が分かっているかによって大きく効果が変わってきます。パフォーマンスを上げるためのテーピングにも関わらず逆効果になる事もあります。

なかがわ整骨院では今あげた、二つのテーピングの技術には絶対の自信があります。

お怪我の際には是非試しに来て下さい。