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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年1月13日(火)

眼精疲労

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

 

 

最近、患者さんとお話しさせていただいているとこの言葉をよく耳にします。

「眼精疲労」とは、パソコンや読書などのように眼を持続的に使うと、眼の疲労感、眼の重圧感だけでなく、全身にも疲労、頭痛、肩コリ、吐き気などが起こることがあります。これを一般的に眼精疲労といいます。

この様に、眼精疲労とは眼だけの問題では無くて頭や肩にも症状が現れ、仕事の効率を著しく低下させる要因にもなっています。

そういったお悩みを持つ患者さんには自宅でできる簡単な眼精疲労解消法をお勧めしています。

このブログを目にしている方も是非試してみて下さい!!

~眼精疲労解消法~

洗顔や入浴の前に固く絞った40度程度の温タオルを閉じたまぶたの上に乗せ、そのまま5分ほど目元を温める。すると、マイボーム腺に詰まった油分が溶け出してくるので、目にしみないタイプのアイシャンプーやせっけんで、まつげの付け根を洗い流す。乳幼児用のベビーシャンプーでもよい。さらに、清潔なコットンでまぶたの縁を拭いたり、保湿成分入りの目薬を点眼すれば完璧です!

「目元を温めることは、まぶたの血流をよくして固まって詰まった油を通し、眼精疲労を改善するために効果的です。涙の量も減ってくる40歳を越えた人にはおすすめします。ただし、即効性は求めずに歯を磨くように毎日続けることが大切です。患者さんの多くは、3週間くらい続けるとスッキリして気持ちよくなるといいます!

 

是非お試しを♪