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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年1月20日(火)

睡眠障害

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

最近寝つけないことが多くて…と思っているそこのあなた。
ひどくなると「入眠障害(にゅうみんしょうがい)」という不眠症になってしまう可能性もあります。
「睡眠薬にまだ頼るほどじゃないけど最近寝つきが悪い」というあなたのために、今日は気持ちよく寝つくためのいくつかの方法をお話しさせていただきます!!

 

◆寝る部屋と生活する部屋を区別する

すんなり寝つけないということは、裏をかえせば「睡眠に集中できない」ということでもあります。
「寝るための空間」と「そのほかのことをする空間」をきちんと分けておかないと、眠ることに集中できません。
たとえば、寝室と書斎を一緒にしたり、寝室にテレビやパソコンを置いたり、というのはNG。
寝室は眠るためだけの空間にして、そのほかのことはできないようにしましょう。ワンルームで生活空間と寝室が分けられないという人は、仕切りやカーテンを作るだけでも効果がありますよ。

◆湯船にしっかりつかる&ストレッチで血行促進

血行をよくして全身をリラックスさせると、寝つきがぐんとよくなります。お風呂をシャワーだけで済ませるのはなるべく避けて、ゆったり湯船に浸かりましょう。
このとき、お湯の温度が高いとかえって神経がたかぶってしまうので、「気持ちいいなあ」と思えるくらいのぬるめのお湯がベターです。
入浴後はストレッチをして身体をほぐすとなおいいでしょう。
ただしがんばりすぎて痛いほど伸ばすのはダメ。深呼吸をしながら、気持ちいい動作でゆっくり伸ばすのが効果的です。

◆寝る前にテレビやスマートフォン、パソコンを見ない

パソコンやスマートフォンの画面に使われているライトには、神経を興奮させる作用があります。テレビの画面も同じです。
寝る前についついスマホを見る、なんてやってしまいがちですが、寝つけなくなるだけでなくすぐに目が覚めて慢性的な不眠症になってしまう可能性もあります。
どんなに少なくとも寝る1時間前にはスマートフォンやテレビ、パソコンからは離れましょう。
特にスマートフォンは手元にあるとついつい調べ物などをしてしまいがちなので、寝室に持ち込まないのがいちばん。目覚ましは別に買いましょう。

◆どんなに好きでもお酒&コーヒーには要注意

コーヒーや緑茶など、カフェインを多く含む飲み物を日中に多く摂ると、寝つきが悪くなることがあります。どのくらい影響があるかは人によって違いますが、「少なくとも日が落ちてからは飲まない」のを心がけた方がいいでしょう。
また、「寝つけないからお酒を1杯飲む」のは厳禁です。お酒は基本的に興奮作用しかないので、たとえ寝つけたとしてもすぐに目が覚めて熟睡することはできません。
どうしても飲みたいという人は、弱めのお酒をごくごく少量、おちょこに1杯くらいにとどめておきましょう。