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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年2月14日(土)

脳梗塞

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

 

今、30~40代の若い世代で脳梗塞を発症する人が増えているそうです。が、実際に自分や身近なところでない限り、なかなか知る機会がありません。 そんな中、病気についてわかりやすく描かれたコミックエッセイが話題になっていると知り、さっそく読んでみました。
34歳という若さで脳梗塞を発症した絵本作家・有田奈央さんが、その闘病記をつづった『ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記』です。

■脳梗塞ってどんな病気?

脳梗塞は、脳の血管がつまったり、血流が悪くなり、その先の細胞に酸素や栄養が届かなくなって細胞が死んでしまう病気。その細胞がコントロールしていた働きに、異常が起きてしまいます。
症状には個人差がありますが、急に倒れて意識がなくなったり、半身のまひが起きたり、言語障害などの発作を引き起こします。

大きな発作が起きる前に、一時的なまひやしびれなどの前兆がある場合も。気づいて早めに治療をすれば、大きな発作をまぬがれる可能性もありますが、前兆に気づかないことも多いそう。
著者の有田さんも、頭痛や手足のしびれなどの前兆があったものの、まさか脳梗塞などとは思いもせず、病院へ運ばれたのは発症から13時間後でした。

■早期発見が最重要!前兆を見逃さないチェック方法「FAST」

脳梗塞は発見や治療が遅れると、重い後遺症が残ったり、最悪の場合、死に至ることもあります。「時間との戦い」と言われるほど、早期発見、早期治療が重要。
とは言っても、有田さんのように「ちょっと調子が悪いだけかも…」と思い、すぐに救急車を呼ばない人も多いとか。
そこで、脳梗塞の前兆かどうかを確かめる「FAST」というチェック方法があります。

F(Face)顔のまひ:口を広げてイーと言った時、口角の片側が上がらない。

A(Arm)腕のまひ: 手のひらを上にして、両腕を肩の高さまで上げて、目をつぶってキープすると、片方が自然に下がってくる。

S(Speech)言葉の障害 :ろれつが回らず、短い言葉が言えない。

T(Time)時間 :これらの症状がひとつでもあれば、すぐに救急車を呼んでください!

イギリスでは、これを繰り返しCMで伝えたことで、早期発見が増えているそう。 自分はもちろん、家族や近くにいる人にこんな症状があれば、すぐに救急車が呼べるよう、必ず覚えておきたいチェック方法です。

■脳梗塞になってしまったら?

脳梗塞と診断されると、血管の状態や持病の有無など、さまざまな検査が行われ、その人にあった治療が行われます。
有田さんの場合、右側の脳の血管の一部が詰まったため、左半身がまひ状態になりました。入院3日目からリハビリが始まり、現在は歩けるまでに回復。今もリハビリ通院をされています。

脳梗塞によって半身まひのような障害が出ている場合、長く動かさないでいると、筋肉が弱ったり、関節が固まってしまうので、治療と同時にリハビリを始めることが大切なんだそう。

■生活習慣の見直しが予防につながる

脳梗塞の大きな原因のひとつに、動脈硬化(※)があります。高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病が、動脈硬化を引き起こす原因となるので、生活習慣病にならないようにすることが、結果的に脳梗塞の予防にもつながるのです。
危険因子となる生活習慣には、喫煙、飲酒、運動不足、肥満、ストレスなどがあげられます。

(※)動脈硬化とは、血管の内側にコレステロールなどがたまり、血流が悪くなった状態のこと。

これを読んで、脳梗塞は自分や家族がいつなってもおかしくないくらい、身近な病気だということがわかりました。 日々の生活習慣を見直し、自分や家族のちょっとした変化に気づけるようになることが大切。ぜひ身近な人に、チェック方法「FAST」を教えてあげてください。