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なかがわ整骨院

〒224-0001
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電話:045-915-7255

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スタッフブログ

2015年3月31日(火)

くだもの

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

このブログでは今まで、色々な食べ物の御紹介をさせていただいています。

そして本日は、果物の話を少しさせていただきます!!

 

 

◆果物のもつ栄養パワーとは?
果物は生で食べることができるので、天然のビタミン供給源として優れ、ミネラルや食物繊維も豊富にとれます。各種の栄養素以外にも、生体のバランス維持や疾病予防に関わる機能があると注目されている食品成分も含んでいます。

●いちご
いちごは、コラーゲンの生成を助けて肌をきれいにするビタミンCが豊富に含まれています。赤色の色素は、アントシアニン(ポリフェノール類)で、体内の過酸化脂質(細胞に損傷を与えがんなどの疾病を進展させる物質)の生成を抑制してくれます。

●バナナ
消化吸収の早い糖分を含むため、スポーツ前後や疲労時など素早くエネルギーを補給したい時に適しています。また、カリウムを多く含み、高血圧予防にも有効です。

●りんご
腸内環境を整える水溶性食物繊維のペクチンを多く含むことが特徴です。皮にはいちご同様にアントシアニンが含まれるので、できれば皮ごと食べるのがおすすめです。リンゴ酸は体内の代謝を円滑にするのでかぜなどに有効ですよ。

●キウイ
ビタミンC・Eが豊富で、それぞれ活性酵素(体内物質を酸化させて老化などを促す酵素)を消去する働きがあります。ビタミンCの損失が多い愛煙家には常食をすすめたい。

◆手間をかけずに果物を摂る工夫
【すぐに食べられる下処理の必要が少ない果物を選ぶ】
洗ってすぐに食べられるイチゴやブルーベリー、手で皮がむけるバナナやみかん、また、最近はコンビニなどでも売られるようになった「カットフルーツ」等を利用してみてはいかがでしょうか。割高だと思うかもしれませんが、たくさん買い込んでも食べずに傷んでしまうことを考えると、お得かもしれません。

【生絞りジュース専門店を利用】
新鮮な野菜や果物を100%使って作った、生絞りジュース専門店が最近増えてきました。市販のジュースに比べるとビタミン類や繊維も豊富。なにしろ外出先で手軽にとれるためおすすめです。

※持病で糖尿病のある方のジュースの選び方
ジュースを選ぶ場合、野菜と比較的糖質の少ない果実(いちご、かんきつ類など)がメインで作られているものを選ぶとよいでしょう。
また、1度に200~300mlと、多量にとることが多いジュース類は、糖質の吸収が早く一気に血糖値を上げてしまうので、空腹時にジュースを一気に飲むことは控えましょう。

◆毎日200g以上の果物を食べよう
【果物200gは、小2個または大1個が目安】
目安量:みかん2個 or キウイフルーツ2個 or りんご1個 or なし1個
ビタミンやミネラルの豊富な果物を毎日食べる習慣をつけることで、疲れにくい、疲れからの回復が早い、風邪を引きにくくなるなどの効果を期待できます。
喫煙やストレスは、ビタミンCを余分に消費するため、愛煙家やストレスを強く感じたときは意識してビタミンCを補給することをおすすめします。