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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年4月19日(日)

自律神経失調症

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

特に女性に多いとされる自律神経失調症。そもそも自律神経とは人が生きていく為に、無意識のうちに働く身体調整機能のことで、例えば汗をかいたり心臓を動かしたり、精神面で言えば緊張したりイライラしたりといった体の様々な活動にかかわっている末梢神経です。
本日は自律神経失調症について簡単に解説します。

 

◆交感神経と副交感神経とは?
自律神経には交感神経と副交感神経という二つの神経があり、この2つは正反対の働きをして相互に補い合っています。交感神経は体が活動状態にある時に働く神経で、興奮や緊張状態をもたらします。例えばスポーツをしている時には心臓の鼓動が早くなり、血圧が上昇し呼吸は激しくなりますし、プレゼンや面接試験など、緊張したときには心臓がドキドキして手にじっとりと汗をかきます。
これらはアドレナリンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が受容体に作用することで交感神経を興奮させているからです。
一方、副交感神経はそれとは逆に精神や体がリラックスした状態にあるときに働く神経です。
例えば食事をしている時や入浴中、睡眠中などがそれで、この間に体は摂った食事を消化したり消耗した体の機能を回復させたりするのです。これはアセチルコリンという神経伝達物質の作用によって副交感神経が興奮することで起こっています。このように交感神経と副交感神経は正反対の働きをするため、シチュエーションに応じてある時には交感神経が優位になったり、またある時は副交感神経が優位になったりと、まるで上下するシーソーの様にして体内で働いているのです。

◆自律神経失調症が起こる原因
自律神経失調症は、この2つの自律神経のバランスが崩れることで起こります。本来なら睡眠中は副交感神経が優位に働いていなければならないのに、ストレスによって交感神経が優位に働いてしまい、緊張や興奮状態が続いて体の回復機能が衰えて、様々な症状や不定愁訴が引き起こされるのです。
特に女性に自律神経失調症が多いのは、女性ホルモンの分泌をコントロールしている視床下部が自律神経の働きにも関係していることから、女性ホルモンのバランスが崩れることで、自律神経のバランスまで崩れてしまうからです。

◆自律神経失調症の症状
自律神経失調症の症状としては、頭痛や瞼の痙攣、眼精疲労、眩暈、耳鳴り、喉のイガイガ、口の渇き、動機、血圧の変化、ほてり、吐き気、冷や汗、筋肉や関節の痛み、倦怠感、疲労感など等、全身にわたって様々なものが現われます。また精神面では感情的になる、不安感、無気力、集中力の低下などが症状として現われることが少なくありません。
これらの不調を訴えて病院で検査してもらってもこれといった臓器の異常が見当たらない場合に、自律神経失調症と判断されることがあるのですが、実は今のところこの正式な病名は付けられていません。