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なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年4月6日(月)

コーヒー

 

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

休憩時間になると、とりあえず缶コーヒーを買う男性を多く見かけます。私もその中の一人です。

今日は、缶コーヒーに含まれる砂糖、糖類の表示基準、缶コーヒーに変わる気分がリフレッシュできる飲み物についてご紹介します!

◆缶コーヒーに砂糖はどのくらい入っているの?
(1缶あたり190ml)         (スティックシュガー1本5g換算)
無糖ブラック 缶コーヒー       ・・・・・ 0本
微糖 缶コーヒー           ・・・・・ 1本
乳製品や糖類が添加された缶コーヒー  ・・・・・ 2~3本
もし、加糖タイプの缶コーヒーを習慣的に1日数本飲んでいる、という人は、飲み方を見直してみましょう。砂糖は体内では重要なエネルギー源となりますが、過剰摂取は肥満、糖尿病、脂質異常症など様々な障害を招きます。

 

●自分で砂糖やミルクの量が調節できる飲み方にチェンジ!
コンビニなどで販売されているいれたてのコーヒーを利用し、砂糖やミルクを自分で入れて飲むようにすると、砂糖の量を調節できます。

◆「無糖」と「糖分カット」どっちが糖分が少ない?
缶コーヒーのパッケージに、「無糖」や「糖分カット」などの糖類の表示があることをご存知ですか?
一般的に糖分については、特に表示のない普通の甘さの飲料には200mlあたりスティックシュガー2本分の砂糖が入っています。
そのほかの表示は、どのくらい砂糖が入っているのでしょうか。

健康増進法による糖類の表示基準(飲料100mlあたり)

・無糖、ノンシュガー、シュガーレス、糖分ダイエット、糖分ゼロ
→  糖類の含有量が0.5g/100g(飲料は0.5g/100ml以下)
・低糖、微糖、糖分控えめ、糖分カット
→  糖類の含有量が5g/100g以下(飲料は2.5g/100ml以下)
・糖分30%低減、砂糖30%カット
→  糖類の含有量が比較する食品より100g中5g以上少ない(飲料の場合は比較する食品より100ml中2.5g以上少ない)
*同一の商品で、糖分を減らしたシリーズを販売する場合によくある表示です。

一番糖類が少ないものは、「無」「ノン」「レス」「ゼロ」と表示してあるものです。缶コーヒーを利用するときは、これらの表示に注意して、無糖や微糖など、糖分を抑えた飲料を選び、糖分のとりすぎを防ぎましょう。

◆缶コーヒーに変わる気分がリフレッシュできる飲み物とは?

●疲労回復効果のあるココア
苦味成分のテオブロミンは、カフェインよりも刺激性は穏やかで、疲労回復に効果があります。血中コレステロールの低下作用、抗酸化作用をもつポリフェノールを多く含みます。

●香気成分が気分を落ち着かせ和やかにさせてくれる緑茶
茶葉そのものは、ビタミン、ミネラルを豊富に含むノンカロリーの食品で、様々な生理機能をもつ成分を含んでいます。緑茶に含まれる旨み成分テアニンは、カフェインの興奮作用に対する抑制作用や、脳からのα派を引き出しリラックス効果があるというデータも出ています。

「とりあえず缶コーヒー」の習慣を見直し、一緒に健康な体を手に入れましょう!!