なかがわ整骨院
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ヴィレッジスクエア1F
電話:045-915-7255
各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。
こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。
また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。
手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱は、せき、くしゃみなどの飛沫から感染することが多く、発症すると数日間高熱が続きます。特効薬はないため、しっかり予防することが大切です。
手足口病 | ヘルパンギーナ | プール熱(咽頭結膜熱) | |
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感染経路 | せき、くしゃみなどのほか、発疹や水ぶくれの内容物や便のなかのウイルスが、口や鼻に入ったときなどに感染 | プールでかかることが多いとされ、せき、くしゃみなどのほか、目の粘膜からも感染 | |
症状 |
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発症後の経過、治療など |
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症状が出やすいところ |
どうすれば防げるの? と思われる手足口病ですが、予防接種や特効薬はありません。とにかく手洗いをしっかり行うことが予防になります。
手足口病、ヘルパンギーナは学校、保育所、幼稚園などでの登校・登園停止の対象にはなっていません。しかし、患者さんの便中には1カ月近くウイルスが排泄されていますので、排便、あるいはおむつ交換後の手洗い徹底は重要です。
プール熱については、学校保健法では症状がなくなったのち、2日を経過するまでは出席停止とされていますのでご注意ください。
Q.手足口病などの子どもの夏風邪は、何歳くらいの子どもがかかりやすいの?
A.年齢別の患者の内訳は、手足口病では約9割が5歳以下、ヘルパンギーナも未就学児が中心です。プール熱は小学校のプールの授業などで感染することが多いので、この名前が付いていますが、実はこちらも5歳以下の患者が約6割を占めるとの報告があります。
Q.大人はかからないの?
A.まれに大人もかかります。大人が手足口病にかかると発疹の症状がきつくなり、痛みが増すこともあるようです。また、ヘルパンギーナとプール熱も、ごくたまに大人が感染し、子どもと同様の症状が出ます。この2つの病気は高熱が数日続くことがあるので、仕事を持つ大人にとってはやっかいです。
Q.予防接種や特効薬はあるの?
A.今のところ予防接種も特効薬もありません。しっかり手洗い、うがいなどを行って予防しましょう。
Q.毎日の食事で気を付けることは?
A.手足口病の場合は口内に発疹ができたり、ヘルパンギーナの場合は口内に水泡ができたり、プール熱の場合はのどが痛むため、食事をとりやすいよう、柔らかく、薄味にするなどの工夫をし、水分補給を心がけることが大切です。
発熱とのどの痛みがみられ夏風邪と似た症状の病気に、溶連菌感染症があります。特徴は、舌がイチゴのように赤くはれ、手足だけでなく胸部にも赤い発疹ができます。潜伏期は一般に2~4日で、突然の発熱・のどの痛みで始まります。
小学生くらいの子どもがかかることが多いとされていますが、まれに大人も感染します。夏風邪がウイルス性なのに対し、溶連菌感染症は細菌性のため抗生物質が有効です。また、この病は春から夏にかけてだけでなく冬にも流行するのが特徴です。