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当院の治療は交通事故(自賠責)労災の治療に対応しております。

なかがわ整骨院

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スタッフブログ

2015年6月23日(火)

外反母趾

 

こんにちは。

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。 日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております!!

 

今まで痛くなかった靴で、急に靴ずれを起こすようになった・・そんな人は要注意! もしかしたら、外反母趾になりかかっているかもしれません。 40~60代の女性の4人に1人が悩んでいるといわれる『外反母趾』 圧倒的に中年の女性に多い悩みでしたが、最近は若い女性や男性、子供にまで増えてきています。 そう!今や誰にでも起こりうる悩みなんです。今回は「外反母趾」についてお話させていただきます。

症状

特徴的な症状は足の親指の先が人差し指の方に「くの字」に曲がり、つけ根の間接の内側の突き出したところが痛みます。

急になるものではなく、毎日の積み重ねによって出てくる症状です。

ここでハッと気づかれた方もいるかと思いますが、 外反母趾は生活習慣病と同じように、生活習慣の積み重ねによって出てくるもの。

予防、もしくは早い段階で気づいて対応策をとることが大切です。

<あなたは大丈夫?外反母趾チェックリスト>

□親指が小指の方に曲がっている

□親指のつけねが内側で出っ張っている

□親指のつけねが痛い □親指のつけねが腫れて赤くなっている

□親指のつけねが靴に当たって痛い

□親指が第2指の下にもぐり込んで重なっている

□第2、3、4指が小指の方に曲がっている □親指のつけねの関節の下が痛い

□第2指のつけねの関節の下が痛い □足が平べったくなり先の方が広がっている

□扁平足になっている □かかとが外側に傾いている

あてはまるものが2つ以上ある人は、外反母趾の確立が高いです。 気になるようでしたら、一度専門の整骨院などにご相談されることをおすすめします。

 

 

メカニズム

足の骨は、靭帯でつながった骨が組み合わさり、腱や筋肉で支えられて、お椀を伏せたようなアーチ型をしています。

このアーチはバネの役割をして歩いたり、走ったり、跳ねたりする時の衝撃を吸収してくれています。
この3つのアーチのうち横アーチが何らかの影響により保てなくなることが外反母趾への第一歩です。
横アーチが保てなくなる原因は、ヒールの靴や窮屈な靴、足に合っていない靴を履き続けることや、横アーチを構成する筋肉をしっかり使わない歩き方を長く続けることによっても起こると考えられています。
横アーチが保てなくなって平らになり、足先が扇のように開いてしまった状態の足を「開張足」といいます。
意外とこの開張足、知られていない割にはなっている人が多く、足の幅が広いと思っている人の多くが実は開張足だったということが多いそうなんです。
これは、外反母趾の一歩手前。
ちなみに、縦アーチが潰れたのが「扁平足」これは結構有名ですよね? 多かれ少なかれ、両方が同時に起こり、足が潰れたお椀のようになった状態で、足に合わない靴を履き続けて外力が加わると、変形が起こりやすくなり、外反母趾になってしまうという経緯をたどります。
また、この逆で足の小指が親指の方に曲がって薬指にくっついた状態を「内反小趾」と言い、これも最近増えてきています。

予防法

外反母趾のメカニズムをみるとわかるように、ポイントである「横アーチ」を構成する筋肉(背側骨間筋)を鍛えることが予防や進行の阻止に繋がります。

この背側骨間筋は、全部で4本。足の甲の部分にある細長い5本の中足骨という説骨の間にあり、それぞれの指を広げたり、第3関節(指先から数えて3番目にある指の付け根の関節。解剖学用語では「中足趾節関節」という)を曲げたりする働きをしています。
この筋肉をしっかり使って歩いたり、立ったりすること=生活習慣の改善を行うことと、足指のトレーニングを行うことを並行して行うことが大切です。
<生活習慣の改善>
あなたは自分の歩き方をじっくり観察したことがありますか? 外反母趾の方のほとんどは「ペタペタ歩き」という歩くときに最初の一歩で踵と足の裏が同時に着くような歩き方をしているそうです。
これでは、体の重心が前方に移動しないため、足指にしっかり体重を乗せることができません。
もしこのような歩き方をしている人が健康のためにウォーキングを始めると、どうなるでしょうか?
ふくらはぎや太ももは鍛えられても足首より下をどんどん痛めていくことになってしまいます。
背側骨間筋を鍛える正しい歩き方とは、踵からしっかり接地し、足裏から親指方向へ体重を移動させ、足指で地面を押し出すように歩きます。
その際、体の重心を前方に移動させることと、足裏の接地状態の変化に伴って足首をスムーズに動かすことを意識するようにします。
<足指トレーニング>
(1)タオルトレーニング                                   (2)足指じゃんけん →ゆっくり片足ずつ、第3関節を意識して、タオルをつかみ上げる。
→グーチョキパーをひとつひとつ丁寧に行う。            ★第3関節が硬くて曲げられない方、指を曲げる時に痛みがある方はトレーニングをすることによって、悪化させてしまう場合もあります。 そのような場合は、無理にトレーニングをせず、専門家に相談されるか、まずは関節を柔らかくするようなストレッチから行いましょう。   子供の外反母趾が増えている現在、将来的に今よりも多くの方が悩まれると予想されます。 人ごとではない外反母趾。ご自身だけでなく、ご家族の足もぜひチェックしてみてくださいね!