なかがわ整骨院
〒224-0001
横浜市都筑区中川1-17-12
ヴィレッジスクエア1F
電話:045-915-7255
各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。
こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。
また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。
先日も紹介させていただいたよこはまウォーキングポイントについてもう少しお話を♪♪
http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/walkingpoint/
これがよこはまウォーキングポイントのホームページのURLです。
興味のある方は是非一度ご覧ください!
こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。
また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。
皆様、自分の平熱を知っていますか? 健康的な人の平熱は36.5~37.1度。
実は今、36度以下という「低体温」の人が増えているとか。「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあるそうです。
体温が1度下がると免疫力は30%低くなる
低体温がなぜよくないとされるのでしょうか。
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。
つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
白血球は、これら外界からのウイルスや細菌だけでなく、がん細胞が体の中にできるたびに、免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。
実は健康な人でもがん細胞は1日に5000個もできています。その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、やがてはがんに姿をかえてしまうのです。
健康を維持してくれる免疫力は体温が1度下がるだけで30%低下します。単純に計算すると、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があるのです。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。
まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。
現代人に多い「低体温」の原因は筋肉量の低下
低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。
運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、カロリーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。
この内臓脂肪組織から、20種類以上の悪玉ホルモン(アディポサイトカイン)が分泌されていることがわかっています。これらが血管に炎症をもたらすことにより血栓を作りやすくなったり、インスリンの働きを弱めてしまうことにより、がんや高血圧、糖尿病の元凶となることが解明されています。
加齢とともに基礎代謝は落ちていきますから、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです。
筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。
また、人間関係や経済面の問題、家族問題など、生きていく上で生じるストレスは50年前より複雑化しています。ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあります。
何といっても筋肉量の低下が低体温の最大の原因ですから、今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしてください。
1日30分必ず歩く
加齢による筋肉の減少率は年間で約1%。しかし、1日中動かないでいると、1日で0.5%もの筋肉が失われます。ということはたった2日間で1年分の筋肉を失ってしまう計算になります。
また、宇宙飛行士も無重力空間でたった数日間過ごすだけで、地球に帰還したときには筋肉が衰えてしまい、歩くこともできなくなってしまうといいます(最近では、筋肉量維持のため、宇宙空間でもマシンを使ってトレーニングを行っています)。
筋肉を維持するためには、毎日の生活で適度な負荷をかけ続けることが必要なのです。人間の筋肉の7割は下半身にありますので、「歩く」ということが、効率よく筋肉を鍛えることになります。
毎日続けられることが大事ですから、通勤では1駅歩いて電車に乗る、毎朝の犬の散歩を続ける、買い物のときにはバスに乗らないなど、無理なく続けられる方法を考えましょう。続けて30分歩くことができない場合は15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしてもよいでしょう。
毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ます。
基礎体温に注目し、健康な生活を心がけましょう!!
こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。
また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。
横浜市にお住まいの皆様、「健康ポイント」を御存知でしょうか。
健康で幸せに長生きする住民を増やそうと、各自治体が「健康ポイント」や「健康マイレージ」などと呼ばれる取り組みを進めているそうです。
ウオーキングやがん検診の受診など自主的に健康づくりに取り組む住民にポイントを付与し、景品などに交換できる仕組みです。医療費や介護保険料の抑制にもつながる試みとして期待される様です。
少し詳しく説明すると、
横浜市では平成26年11月から歩数に応じてポイントがたまる「よこはまウォーキングポイント」を始めたそうです。
対象は40歳以上。参加者にはデータ送信機能付きの歩数計を無償で貸与(送料630円は自己負担)。市内の店舗や施設など約1千カ所に設置された専用リーダーの上に置くと、歩数が同市の事務局に送信される。2千歩ごとに1ポイントを発行。3カ月で200ポイント以上ためると、地域で使える商品券が当たる抽選に参加できる。
また、参加者の合計歩数が目標(平均1人10万歩)を上回った月には、市がWFP(世界食糧計画)に20万円を寄付。社会貢献にもなると参加者の継続意欲の向上にも一役買っており、これまでに計60万円を寄付した。
26年度の参加人数は当初目標の5万人を大幅に超え、10万人を突破。29年度までの4年間で計30万人の参加を目指す。
同市健康福祉局保健事業課の前中ゆかり担当課長は「ウオーキングを継続すれば、将来的に健康な市民が増える」と期待を込める。
■自治体、職場の検診受けて
健診やがん検診への受診に重点を置く自治体も。
埼玉県加須市では、26年度から「かぞ健康マイレージ」を開始した。ポイントの対象は、(1)職場や自治体の健診(2)がん検診(3)歯科検診(4)健康に関するイベントに参加(5)「かかりつけ医」カードの携帯-の5つ。例えば、がん検診を1つ受けると1ポイントが付与される。計5ポイント以上を一定期間内に獲得すると、市内約400店舗で使える地域商品券1千円分がもらえる。昨年度は372人が参加。今年度も実施する。
認知症予防に力を入れるのは長野県松本市だ。22年度から20歳以上を対象に「脳活ポイントプログラム」を実施している。脳の活性化に役立つ「運動」「仲間づくり」「バランスのよい食事」「健康」の4つを推進することを目的に、飲食店やスポーツクラブなど41社と提携。施設を利用するとポイントシールを発行する。2枚集めてはがきに貼り、応募すると、温泉宿泊券や航空券、テーマパークの入場券など豪華賞品が当たる抽選に参加できる。
22年度の参加者は約2千人だったが、26年度は1万人に増えた。
■生活習慣病の予防にも
住民だけでなく在勤・在学者も対象にする自治体もある。24年度から「健幸マイレージ」を始めた静岡県三島市。運動や健診、健康関連イベントへの参加のほか、通勤方法を自動車から「徒歩」「自転車」「公共交通機関」に変えた日やボランティアをした日も1ポイントが得られる。30ポイントためると3千円分(27年度は2千円分)の地場野菜の商品券などが当たる抽選に応募でき、地域の活性化にも一役買う。
初年度参加人数は1427人だったが、26年度は2717人に増加した。
国民健康づくり運動「健康日本21」を推進する厚生労働省がん対策・健康増進課は「平均余命は年々伸びているが、健康で元気に過ごせる『健康寿命』は余命よりも短い。健康ポイント制度は生活習慣病を予防し、健康寿命を延ばすうえで大切な取り組み」としている。
という事です。
皆様御存知でしたか?
興味のある方は是非調べて見て下さい^^
皆さんは家に常備しているお茶はありますか?
我が家では、「コーン茶」を常備しています。
美味しくて、ノンカフェイン、子供達も好きなので1年中、コーン茶を飲んでいましたが、
ある時、友人が「うちは麦茶を常備していたけど、体を冷やすって聞いて番茶に変えたの」という話を聞いて、
ホット、アイスという飲み方以外にも体を冷やす、温めるという考え方がお茶にもあるの?!と思い、調べてみました。
季節ごとのオススメ飲み物
≪春≫
・環境変化によるストレスを感じやすいので、
気持ちを落ち着かせるようなもの。
名前 |
特徴 |
特筆事項 |
味 |
ジャスミン茶 |
「茉莉花」という生薬名があるほど、漢方食材としても有名。花茶の中でも「クィーン」と呼ばれるほど人気が高く、花茶生産量の80%を占める。沖縄では「さんぴん茶」とも呼ばれ、気持ちを鎮めてくれます。 |
|
独特の上品な甘い香り |
菊花茶 |
食用菊の花を乾燥させてお茶にしたもの。
菊花も漢方ではよく使われます。癒し効果があり、リラックスできる。 |
ノンカフェイン |
菊の花の香りが豊か。苦味と酸味を少し感じる。 |
カモミールティー |
カモミール(カミツレ)の花を乾燥したものを使うハーブティー。ハーブやアロマの世界ではカモミールといえば、「リラックス効果を与える薬草」として有名。4千年以上前から使われている。 | ノンカフェインですが、子宮を刺激する作用があるため、妊婦さんは注意!
|
ジャーマンカモミールはリンゴのような香りで、甘く優しい味。 |
ラベンダーティー |
リラックス効果が高く、心を落ち着かせてくれる。 |
ノンカフェインですが、妊娠中は大量摂取を控える。 | 華やかな花の香りと味わい。
かすかな甘味。 |
≪夏(梅雨を含む≫
・体を冷やす(熱を取る)もの
・発汗を促すもの
名前 |
特徴 |
特筆事項 |
味 |
緑茶 |
不発酵茶。こもった熱を冷まし、頭をスッキリさせるなど様々な働きがあるといわれている。 | ||
麦茶 |
大麦の種子から作られる飲料。体にこもった熱を取り、消化も助けるので、夏に飲むと暑気あたりを予防できる。 | ノンカフェイン | |
ハト麦茶 |
ハト麦(ヨクイニン)は穀物の王様と呼ばれ、アミノ酸、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄、食物繊維を多く含む。肌によいと言われている。 | ノンカフェイン
|
麦茶より香ばしい |
コーン茶 |
炒ったとうもろこしの実をお茶にしたものと、ひげを使ったものがある。実のお茶は鉄、食物繊維が多く、ひげ茶はカリウムが多い。 | ノンカフェイン
|
香りも味もとうもろこし。 |
≪秋≫
・体の内外が乾燥しやすくなるので、潤す作用のあるもの
名前 |
特徴 |
特筆事項 |
味 |
烏龍茶 |
緑茶と紅茶の中間に位置する半発酵茶。食べ過ぎによる消化不良を緩和してくれる | ||
杜仲茶 |
トチュウの樹皮は「杜仲」という生薬名があり、医薬品として扱われる。杜仲茶は葉を煎じたもの。ビタミン、ミネラル、抗酸化成分が豊富。 | ノンカフェイン
|
一般的には渋いのでホットがオススメ。 |
ココア |
チョコレートと同じ「カカオ」から作られる。カカオマスからココアバターを絞った後、粉末状にしたもの。
ピュアココア、純ココアは砂糖が入っていないため、甘くない。ココアに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用が強いと言われ、注目されている。 |
||
牛乳 |
優れたたんぱく質、カルシウム源。加熱しても、栄養成分に変化がありません。ホットミルクは体を温め、心地よい眠りを誘います。 | ノンカフェイン | |
豆乳 |
大豆を水に浸してすり潰し、水を加えて煮詰めた汁を漉した飲料。無調整豆乳と、砂糖、食塩、ビタミン類の他、香料、植物油などを加えて、飲みやすい味にした調整豆乳がある。 | ノンカフェイン |
≪冬≫
・体を温めるようなもの
名前 |
特徴 |
特筆事項 |
味 |
紅茶 |
発酵茶。冷えを解消し、精神を安定させる。 | ||
プーアル茶 |
加熱によって、酸化発酵を止めた緑茶をコウジカビで発酵させる熟茶と、経年により熟成させた生茶に大別。紅茶よりも発酵度の高い黒茶に分類される。本場の中国では、プーアル茶といえば、生茶を指し、熟茶は基本的には輸出用。 | 日本で飲まれているのは熟茶。褐色のお茶で独特の甘みと柔らかなとろみに特徴のあるやさしいお茶。生茶は黄色のお茶で、苦味と渋味のお茶らしい味わいが特徴。 | |
黒豆茶 |
黒豆(黒大豆)を原料として使用したお茶のこと。
特有の香ばしい香りが特徴。 |
ノンカフェイン
|
|
ゆず茶 |
はちみつ漬けしたゆずをお湯で溶いた飲み物。ゆずは緊張やストレスを和らげてくれます。 | ノンカフェイン |
あれ?私の好きなあの飲み物が入ってない!と気付かれた方もいるかと思います。
そう!「コーヒー」です。
実は、コーヒーだけはいろいろ調べてみたのですが、はっきりとこの季節がオススメと言えませんでした。
・・というのも、コーヒーは薬膳的分類でいえば、体を温める食品に入るのですが、コーヒー豆は暑い国のもの。
南国のものは体を冷やすものが多いという別の観点からの話もあり、結果、分類できませんでした・・・。
皆様、これを参考にして頂き、お好みに合ったものを探してみて下さい!!
こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。
また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。
最近はどんどん気温が上がり、暑くなってきましたね!
この時季に気になるのが、「水分補給」です。
ここ最近、なかがわ整骨院に通院中の患者さんに聞いてみた所、「自宅での水分補給はコーヒーが多いです。」と答える方が以外と多くてビックリしました!!
いいですか皆様、コーヒーは水分補給にはなりずらいのです!!
コーヒーには利尿作用があり、せっかく補給した水分が尿となり排泄されやすくなってしまいます。
なので、水分補給には不向きです。
この事をしっかり踏まえ、水分補給には違った飲み物を飲む様にしてください!!
今年も、熱中症には気をつけ、健康な夏を過ごしましょう!!