診療時間
平日
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土曜日
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定休日:日・祝日

なかがわ整骨院

〒224-0001
横浜市都筑区中川1-17-12
ヴィレッジスクエア1F

電話:045-915-7255

各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。

スタッフブログ

2015年3月19日(木)

自転車

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

先日、自転車の話題をブログにて紹介しましたが、本日もまた自転車の話題です。

昨日のニュースで言っていた話なのですが、4月から全国で初めて兵庫県で自転車の保加入が義務化された様です。

この条例は4月に施行され、10月1日より義務化されるそうです。

罰金などは等は無いそうですが、今後関東にもこの条例は進出してくるかもしれませんね。

私はこの条例には賛成です。

現在、整骨院に来院している患者さんの中にも実際に自転車に轢かれ怪我をして来院されている患者さんがいらっしゃいます。

自転車の保険は年間5,000円と比較的安価ですのでこの流れが全国的に広がるといいですね!

 

2015年3月18日(水)

花粉症

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

私は幸いなことに今まで花粉に悩まされた事はありませんでした。

しかし、昨年から少しずつ目が痒くなり、今では立派な花粉症です。。。

 

そこで本日少し変わった花粉症対策を御紹介!

 

■軽い運動や乾布摩擦も効果的!

副交感神経の働きが過剰になると、鼻水などの分泌が促される。血管の収縮や緊張も緩み、花粉症の症状が強く出ます。

副交感神経はリラックスした時などに優位に働く自律神経で、活動時には交感神経が優位に働く。本来は副交感神経と交感神経がバランスをとって働いているが、現代人は生活習慣が不規則だったり、睡眠時間が短いか長いか一方に傾いていたり、屋内にこもりっぱなしで太陽の光を浴びずにいたりしてどちらかが過剰になりがちです。

今からなら、脈拍が10程度上がる軽い運動を。乾布摩擦や熱めのお風呂に入ることもお勧めです。交感神経の働きが優位になり、副交感神経が過剰になるのを抑えます。血管の収縮・緊張が増し、鼻水が出にくくなります。

 

是非一度お試しください!!

2015年3月14日(土)

健康寿命

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

 

 

健康寿命という言葉をご存知ですか?

健康寿命とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間と定義されています。簡単に言うと介護を必要とせず、日常生活を不自由なく送ることができる期間のことです。

そして現在では平均寿命と健康寿命の差が男性約9年、女性約13年あります。つまり平均寿命を迎える前の約10年間は入院、介護などを必要としており「不健康な期間」ということができます。不健康な期間はできるだけ短い方が本人、家族にとっても良いことは間違いありません。政府でも健康寿命を延ばし、不健康な期間を短くするという目標を掲げております。

 

転倒する危険性の高い人とは?

高齢になるにつれて転倒が高くなる傾向があり、とくに85歳以上では5人に1人と非常に高い割合で転倒が起きています。そして男性よりも女性で頻度が高くなっています。

また転倒がおきた場所は、庭が最も多く、続いて居間、玄関の順で多くなっています。

転倒予防のためには?

年齢、性別は変えられないので、身体機能から転倒予防を行うしかありません。

たとえば庭で立ち上がるときにふらついてしまった場合、筋力があり、バランス機能が高い人は転倒を免れる、または最小限のケガで済むことができるのではないでしょうか。

実際のデータにおいても転倒経験がある人とない人で下肢筋力を比較したところ、転倒経験のある人は筋力が低くなっています。

筋量、筋力は使用しないと、加速的に衰えていきます。そして残念なことにウォーキングだけでは維持、増加はしません。
筋力アップのためには筋肉に負荷をかける必要があります。だからといって重いものを持ち上げたりすると腰、膝を痛めることになってしまいます。そこでウォーキングの中に数分の早歩き時間を設ける、数十歩を大股で歩くなど変化をつけたウォーキングを行うのはいかがでしょうか。

 

トイレでのスクワット運動もおすすめです。座った状態からゆっくり立ち上がる、または立つ&座る動作を何回か行ってからトイレを出ます。トイレに行く毎に行うことで、1日に数回のスクワット運動を実施したことになります。ちりも積もればなんとやらですね。
そして誰にも邪魔されずこっそりトレーニングを積む(?)ことが可能です。
スクワット運動はロコモティブシンドロームのトレーニングにも推奨されており、非常に有効な運動であると言われております。

自分にあった方法で筋量、筋力を維持・増加させ、転倒を予防し、自分の足で生き生きと歩いていけるよう頑張りましょう!!

 

 

 

 

2015年3月12日(木)

ストレッチでアンチエイジング!

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

 

整骨院や整体などを街角で多く見かけるようになりましたが、ここ最近、「ストレッチ屋さん」も多く見かけますね!

テレビなどでも取り上げられ、芸能人やモデルさんが通う高級店もあれば、お手頃価格のお店もあり、とても流行っているようです。

ですが、ストレッチって具体的にどんなメリットがあるかご存知ですか?

今回は、ストレッチの健康効果について、ご紹介します。

 

1.柔軟性の維持向上

ストレッチを行うと、伸ばされていいる部位の筋線維を始め、筋腱移行部やコラーゲン線維を中心とした結合組織にも刺激が加わり、 それらが少しずつ柔らかく変化します。

ストレッチを継続することで、その周辺の関節の可動域を広げることができ、その結果、からだの柔軟性が向上するのです。

あまりからだを動かさない生活をしていると、年々柔軟性は低下しやすいもの。

高齢期の方は転倒による怪我や拘縮のリスクが高まりますし、若い方でも普段の姿勢や歩き方や年齢より老けて見えてしまうなど、柔軟性の低下は健康面でのデメリットがあります。

反対に、柔軟性の高いからだをキープすることは、しなやかな動きで若々しい印象を周囲に与えることもできるのです。

 

2.血行の改善

ストレッチは、筋肉だけでなくその周辺の血管にも伸縮・圧迫などの刺激を与え、血行を良くします。

血行が良くなると、体内の酸素や栄養素の運搬が普段よりスムーズになるため、冷えの改善や疲労回復に役立ちます。

また運動後の場合は、筋肉中の疲労物質の代謝も効率よく行われ、疲れが残りにくくなるというメリットもあります。

日頃からストレッチを行う習慣があれば、体内の老廃物も溜まりにくくなり、むくみやセルライトの予防効果も期待できます。

 

3.リラクゼーション効果

通常、運動は交感神経を刺激するため興奮作用があるものです。

ですが、ストレッチやヨガなどの全身の筋肉をゆっくりと伸ばす運動では、副交感神経が優位な状態となるためリラクゼーション効果があるとされています。

実際に前頭葉でのα派の増加や心拍数の低下などが確認されたデータもあるため、イライラしたり眠れない時には、ストレッチをしてみると良いでしょう。ストレスで食欲が高まってしまっているという方にも、ストレッチはおすすめのダイエット法と言えますね。

ただし、このリラクゼーション効果はトレーナーさんに身をゆだねるタイプでは得にくいようです。この効果を目的にする場合は、ご自宅など落ち着ける環境の中でのセルフストレッチをぜひお試しください。

 

4.姿勢の改善

姿勢は、筋肉量が減少したりからだの柔軟性が低下することにより、年齢とともに悪くなりやすいものです。

ですが、姿勢に関わる筋肉を意識的にストレッチすることで、若々しい姿勢をキープすることも可能なのです。

姿勢に関わる筋肉は、主に肩まわり、太腿の前側、膝の後ろ側の3カ所です。

肩まわしやアキレス腱伸ばし、前屈などのちょっとしたストレッチで、普段の姿勢を少しずつ良くすることも可能ですので、ぜひ今日から実践してみてください。

 

ちなみに、効果的なストレッチのコツは、深呼吸をしながらゆっくり行うこと。

最低でも7秒以上、時間のある時は30秒程度かけて伸ばすことで、からだを芯からほぐすことができると言われています。

 

また、痛みや違和感のある部位は、ストレッチを控えておきましょう。

ただし筋肉痛や疲労感であれば、血流を促すことで回復を早めることができるので、軽めのストレッチをぜひしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

2015年3月11日(水)

自転車 交通ルール

こんにちは。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。
なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛や、肩の痛み・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

 

皆様、平成27年6月から自転車ルールがさらに厳罰化される事は御存知でしょうか?

最近は自転車に乗って「赤切符」を切られる人が急増しているそうです。警察庁によると、昨年の赤切符数は7716件。統計を開始した06年に比べ、実に約30倍に激増しているそうです。
そして6月からは、違反を3年以内に2回以上犯したら、安全講習の受講も義務付けられる(14歳以上)。講習時間は3時間、講習手数料の5700円。講習を無視すれば、5万円以下の罰金です。

昨年の、赤切符の件数で多いのは、信号無視の4149件、2位は遮断機が下りた踏切への進入の1295件でした。いわゆる、目視で違反と分かるタイプです。

皆さん、是非お気を付け下さい!!