診療時間
平日
[午前] 10:00~13:00
[午後] 15:00~21:00
土曜日
[午前] 10:00~13:00
[午後] 15:00~19:00
定休日:日・祝日

なかがわ整骨院

〒224-0001
横浜市都筑区中川1-17-12
ヴィレッジスクエア1F

電話:045-915-7255

各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。

スタッフブログ

2015年10月23日(金)

ふくらはぎがつったら

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

最近、足がつると訴える患者さんが多いように思います。

寝ているときに突然の痛み、足がつって目が覚めたことはありませんか?

別名こむら返りと言われ、筋肉が強い痛みとともに収縮、痙攣します。

夜中に足がつるのは、多くは筋肉の疲労、水分不足、カルシウムやマグネシウム不足などが挙げられます。

冷えも原因になりますし、中高年を過ぎると持久力が衰えてくるために、日常生活の疲れが積み重なって起こることもあります。

寝ているときにおこりやすいのは、心臓から離れているふくらはぎまで血液を送りにくい状況にあるためです。

 

ふくらはぎがつってしまったら、つった方の足先を手でつかんで足裏が反るように顔の方にゆっくりとひきつけます。こうすることで収縮したふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます。

2015年10月21日(水)

食べ過ぎ注意!ぎんなん

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

今が旬の銀杏(ぎんなん)。患者さんからも、近くの公園の銀杏情報が入ってきました。

「臭いけど、美味しいよね!」それこそ銀杏の特徴ですね。

 

銀杏には高い栄養価があります。 

食用部分は殻の中の胚乳部分で、脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA・B群、ビタミンC、鉄分、カリウムなどを含みます。
滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺をあたためる働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、ぜんそくの治療、せき止め、たん切りなどに効果があるといわれています。

 

でも注意してください。食べ過ぎると逆に中毒症状が出てしまいます。

食べ過ぎると1~12時間後に、腹痛・嘔吐・下痢・頻脈・消化不良などの食中毒様症状が出るほか、ひどい場合にはふらつき・痙攣・呼吸困難・意識消失・ショックなどを引き起こします。
最悪の場合、死に至ることもあるのです!

実際に成人女性が60個の銀杏を食べ、吐き気やおう吐などの中毒症状を認めています。

特に3歳未満のお子様は要注意です。

 

中毒の目安は、小児7粒以上 成人40粒以上とされています。

 

秋の味覚、銀杏。食べ過ぎに注意して美味しくいただきましょう!

 

2015年10月20日(火)

お散歩の効果

 

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

なかがわ整骨院は遊歩道に面しています。遊歩道にはハナミズキがあり、赤い実をつけながら紅葉しています。

 

この付近にはたくさんの遊歩道があり、お散歩やジョギングを楽しめます。患者さんの中にも万歩計をつけて歩いている方も多く、健康意識が高いところでしょう。

 

歩くということは、一番簡単に若々しい体と能を保つ方法だそうです。

歩くことほど、体のさまざまな部位の筋肉を一度に動かす動作はありません。

歩く習慣を継続することで、体全身の衰えかけている筋肉が鍛えられ、若々しさを取り戻す効果があります。

また「歩く」ということは「外に出る」ということです。

それは、五感を通してさまざまな刺激を得るきっかけになります。

美しい風景を見たり、鳥の声を聞いたり、風を感じたり、野花の香りを嗅いだり、時には食べ歩くこともあるでしょう。

五感を刺激させるため、脳全体をバランスよく刺激できます。

 

ただのお散歩、実は奥が深いのです。

 

2015年10月19日(月)

水について

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

 

人の体は60%が水といわれています。体内の水循環を良くしておくことで健康が保たれています。

 

最近はウオーターサーバーを置く家庭も増え、多種多様な水を買うことができるようになりました。では体に良い水とはどのようなものでしょう。

体に良い水の条件とは

バランス良くミネラル分を含んでいること

体の機能を調整するのに欠かせないのがミネラル。特に、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウムなどは、不足すると欠乏症を起こします。健康のためには、食事からだけでなく、飲料水からもミネラルを摂取したいものです。

 

硬すぎず、柔らかすぎない水であること

水の硬度は、水の中に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの量で決まります。これらが多いほど硬度が高く、少なければ柔らかい水になるのです。体に良いのは、硬すぎず、柔らかすぎない水。硬度が低すぎるとミネラル不足になります。私たち日本人が慣れ親しんでいるのは軟水です。軟水に慣れている腸に、ヨーロッパなどの硬水が入ると、過度に刺激されて、下痢を起こすこともあるので要注意。また、硬すぎる水を常用すると結石の原因になる可能性もあります。

 

酸素・炭酸ガスが溶け込んでいること

喫煙や飲酒はもちろん、機密性の高い住宅にいるだけでも、体内に酸素不足が発生しています。そんな体には酸素が溶け込んだ水が効果的です。また、炭酸水には疲労物質を体外に排出する働きがあることが判明。筋肉の疲労回復、肩こり軽減、血行促進や便秘解消にも力を発揮します。

 

中性に近い水であること

飲用する水のpH(水素イオン濃度)は、中性に近いものにしましょう。私たちの体液はpH値が7.35~7.45なので、摂取する水も体液のpHに近いものが望ましいのです。中性に近い水は、体に良く、またおいしく飲むことができます。

 

いかがですか? これらのことを参考にして美味しいお水で健康になりましょう。

 

 

 

 

2015年10月16日(金)

ノロウイルス

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れの専門家 なかがわ整骨院です。

なかがわ整骨院では、上記のほかにも、腰痛(ぎっくり腰など)や、肩の痛み(四十肩など)・スポーツ障害なども得意としております。

また、交通事故のお怪我についても随時診療・相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

日曜 祝日も休まず診療しておりますので是非一度ご相談をお待ちしております。

 

ノロウイルスが流行の兆しを見せています。

 

ノロウイルスとはウイルス性食中毒を起こす原因のひとつです。

感染すると、24~48時間ほどの潜伏期間を経て感染症や食中毒を発症すると言われています。おもな症状は吐き気、嘔吐、腹痛、下痢があげられ、37~38度ほどの発熱があります。

 

ノロウイルスを予防するには

基本となるのが「手洗い」です。特に外から帰宅した時とトイレの後は、手に細菌が付着しているため清潔にしなければなりませんし、食事の前は食べ物を介して細菌が体内に入らないようにするために手をきれいにする必要があります。

充分に加熱したものを食べましょう。カキをはじめ、アサリやホタテ、アカガイなどの二枚貝は海水中で内臓にノロウイルスが蓄積されるため、生食は感染リスクが高いと考えられています。

ノロウイルスが活性化する時期は二枚貝はもちろん、生食はできるだけ避けて加熱処理をしましょう

 

もし感染してしまったら

水分補給をしっかりと行い、安静にすることが大事です。症状がおさまるまでは嘔吐や下痢でからだの水分が失われやすいので、経口補水液やスポーツドリンクなどで少しずつこまめに水分補給を行うといいでしょう。

抵抗力が弱い乳幼児やお年寄りは症状が重くなると脱水症状や体力の消耗を起こしやすいため注意が必要です。

 

意識が朦朧としていたり、血便や痙攣の症状が出ていたら、すぐに医療機関で受診してください。